五月病を吹き飛ばせ!お風呂でストレス軽減法

caio_triana / Pixabay

生活環境の変化が多い4月が終わり、ゴールデンウィークでホッと胸をなで下ろす方も多いのではないでしょうか。

せっかく築きつつある生活リズムも、長期連休を挟むことで崩れがちになります。

また、4月の一か月間で「入社前に思っていた仕事と違う……」など、五月病の芽が出てくるころです。

肩こり・腰痛・頭痛プラス慣れない仕事と、現在進行形でストレスMAXな筆者の経験から、お風呂を使ったストレス軽減法を紹介します。

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ストレスを無くすことはできない

早速結論ですが、温泉に行こうが趣味に没頭しようがストレスを無くすことはできません。

筆者自身も散々ストレス発散に勤しんでいましたが、いざ仕事になると元の木阿弥。ちっとも良くなりませんでした。

がっかりしましたか?

温泉地でのストレス発散は「転地効果」によるものが大きいです。これは非日常の場に移ることで気分の切り替えを図るものです。平たく言えば現実逃避です。

趣味も同様です。

気分の切り替えは重要な要素ですが、効果は一時的なものであり、明日になれば受けるストレスの大きさはそのまま。長期的な対処には向いていません。

日常生活において、仕事、家事、人間関係、自然環境など身の回りにはストレスを与えるものが沢山あります。これは我々が生活する上で避けて通れないものですからストレスを完全に無くすことはできないのです。

しかし、ストレスを軽減することはできます。毎日のストレスを自分が対処できるレベルまで軽くすることができたなら、ちっとも恐れることはありません。

ストレスへの受け止め方を変えて心のケアを、お風呂を使って体のケアをすることで日々のストレスが何とも思わなくなる、ひいては五月病も吹き飛ばしてしまいます。

受け止め方を変えればストレスを軽減できる

まず、「ストレスは悪いものだ」という認識を改めましょう。

新しい環境に入れば、ほとんどの人はストレスに遭遇します。

このストレスへの遭遇が大事です。ストレスには良い面があるのです。

ストレスを感じたとき、私たちの体の中でコルチゾールとアドレナリン、オキトキシンが分泌されます。

これは「ストレス反応」といい、やる気と集中力が増し、勇気が湧いてきます。心身の回復を助け、学習と記憶を司る脳の領域を活性化させます。

自分の成長が促されているのだと自覚し、ストレスを正面から受け入れましょう。

睡眠はちゃんと取る

次に、大事なのは睡眠です。

過度の寝不足は判断力や集中力が低下します。働こうにも体はだるく、余計にエネルギーを使ってしまいます。

そのせいでちょっとしたことでも集中力を欠いてミスをしやすくなり、その対処をしようにも疲れているからモタモタして、さらなるミスを招く……

さすがのストレス反応もこれでは追いつきません。

適切に睡眠がとれていれば頭は冴えていますから、ちょっとしたアクシデントも冷静に受け止めることができます。

筆者自身も仕事と育児の両立に加え、ストレス発散にと夜中にダラダラネットサーフィンをやってしまい睡眠不足気味でしたが、睡眠時間が3時間と8時間ではパフォーマンスが全然違ったものとなりました。

特に昼間の気分が全然違います。子供が泣いてイライラしてしまうことが無くなり、そうかそうか!で済ませるくらいに余裕が出てきたのです。

快眠入浴法

あまりにストレスが多いと興奮状態が続いてしまい、寝たくてもサッと寝ることができません。

そんな時のために自宅でもできる入眠が楽になる入浴法を紹介します。

その1 足湯

どうにも疲れすぎてお風呂に入ることすらままならない人向けの方法です。

お湯を42℃くらいに調整し、シャワーで足を洗ってしばらく流して温めます。

これでOK!

タライにお湯を溜めて15分くらい浸けるのも効果抜群ですが、15分使うんだったらシャワー浴びて体全体を温めた方がスッキリしていいと思います。

その2 ぬるいお湯に浸かる

37~39℃のぬるめのお湯にじっくりと浸かります。

副交感神経を刺激しリラックス状態にすることで入眠を促します。また、日中力が入りっぱなしの体の緊張を緩めます。

その3 入浴のタイミングを工夫する

夕食後1時間半後の入浴。もしくは寝る2~3時間前に入浴します。

体温がピークになるタイミングに合わせて入浴し、深部体温が下がっていくときに眠くなる性質を利用します。

まとめ

五月病の原因の1つに疲労の蓄積と生活リズムの乱れがあります。

ストレスの回避に躍起になるのではなく「今は成長する機会なんだ!」と正面から受け止めること。睡眠で体のケアをちゃんとすることで、自分で対処可能なストレスにしてしまうことが効果的な予防となります。

でも入社して早々「アカン、これブラック企業やわ!」と思ったら、すぐに逃げるのが一番ですからね(笑)

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