仕事をサボりたいときは全力でサボるべし!サボるときの心得

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皆さ~ん!

元気にお仕事サボってますか~?

何の役にも立たないサボタージュはよろしくありませんですが、目の前の仕事を闇雲にこなすだけが仕事じゃございません。

毎日120%では命がいくつあっても足りませんし、内容のメリハリも付きにくくなります。

今回はちょっと心が軽くなる、ついでに仕事も楽しくなるサボりの心得をお話しします。

小学生のサッカーをやっていないか

低学年の小学生がサッカーをすると、ゲルマン民族大移動のごとく敵味方関係なく目の前のボールを追いかけます。

パスもカットもトラップもない、ただ足の速いやつだけが勝つという戦術性・戦略性皆無の試合展開となります。

仕事も同じで、何年も働いているのにいつまでも力技頼りでは、いつまでたってもサボりなんて夢のまた夢となります。

なるべく楽して働きたい。サボりたい我々が目指すものは、高校生のサッカー。

目の前の仕事だけを追いかけずに戦略的に挑み、戦術を駆使し、たまに力技を使うというものです。

もちろん、一度は全力を出し切ることが重要です。全力で挑んでこそ、初めて“正しい余裕”が出てくるものです。

サボるときは狙い撃ち

始めに、自分でスケジュールが組めるというのが大前提となります。

必ず8時間そこにいなければならない。そこに存在していることが仕事という人には、これからのお話はあまり参考にならないかと思います。

汎用できるポイントを挙げるとすれば、サボるときはサボる時間・サボる内容を事前に決めて段取りを組んでおくことという考え方になります。

まず、私は仕事をサボりたいと思ったとして、一番始めに行うことはどのタイミングでサボるか】を決めてしまうことです。

まず自分の業務上のミッションをはっきりさせておき、そのなかで「この日はサボるぞ~!」という日を決めます。

それを元にして一週間のスケジュールを立てます。一週間で必要な業務量の調整をするということです。

来客が多い日や会議が長くて外せない日はパス、万が一のトラブルのときのためバッファも用意しておくとよいでしょう。

サボると決めた日は意図的に業務量を減らします。

密かに、そして大胆に行うことが肝心。

間違っても「時間が余ったら……」と思わないことです。

まず余ることはないでしょう。

過去の偉い人はこう言っています「人は納期に合わせて仕事を行う」と。

サボって何をするのか決めておく

タイミングを決めたら、サボる時間で何をするのか決めてしまいましょう。

「何しよっかな~」だと悩む時間が無駄になってしまいますので、なるべく具体的に候補を挙げておきます。

例えば、

“気になるお店で早めのランチを取る”

なんかは時間帯で言えば11時~12時とはっきりするので前後の予定が立てやすくなります。

おやつを食べる場合は、水筒にホットコーヒー、鞄におやつを準備しておき、いつでも出せるようにスタンバイまでしておきます。

昼寝をする、勉強をするも、誰かに呼ばれたときにすぐ対応できるのでOK!

ただし長時間姿を消すのはNG!やりすぎてバレた同僚がいます。

当然ながら怒られます。

当時は現場の責任者すら震え上がる超怖い先輩がいたのですが、サボってばかりで仕事をしない同僚に対して、

「ワレ仕事してんのか!

しばき回すぞ、ゴルァ!」

というとても恐ろしい光景を見ました……

いくら大阪でも、社会人の間では中々聞かない言い回しです(笑)

このような修羅場は大変情けないものですので気を引き締めてサボりましょう。

うっかりクビが飛ぶかもしれません。

ダラダラとサボってはいけない!

「あ~いやだな~。今日サボりたいなぁ~」とダラダラと仕事を行ってはいけません。

丸一日時間を潰すことに繋がります。

そんなときは出社なんかせず、速やかに職場に電話して休んだ方がまだマシです。

これは私の失敗ですが、気乗りしない日にサボるかサボらないか迷いながらダラダラ仕事をすると、3時間で終わる仕事が8時間かかりました。

一日何も面白くないし、時間の無駄です。

決断は早い方がいいのです。

サボることによる意外なメリット

サボりにもメリットがあります。

気分がいい!!

そのまんまです。砂漠の中のオアシスといってもいいです。

仕事の質が上がる

ただの手抜きでは質が下がります。それでは仕事をしている意味がなく“正しい余裕”ではありません。

正しい余裕とは、一番大事なポイントを理解しており全体像が見えているということ。

仕事を効率化するにあたって、「作業の本質はどこにあるのか」を探さなければなりません。

それは原理原則に立ち返って勉強し直すことに繋がります。

自分の仕事を見直すことで、早く正確な仕事が出来るようになります。

楽しくなる

自分の時間を自分でコントロールする訓練をしているのと同じなので、お勤めが楽しくなります。

自分で就職先を選んだとしても、業務内容すべてを選ぶことはなかなか難しい世の中です。

そこで「させられている感」が出てきちゃうワケですが、せめてコントロールできる項目として「時間」が挙げられます。

人は自分が選んだことに関しては気分良くできてしまう習性があります。

何かしらを自分で選び作業をコントロールすることで、一日が楽しい気分でいられます。

私はサボって何をしていたか

私はサボることに情熱をもって仕事をしていたわけですが、実際に何をしていたかというと、

  • 混まない時間帯に美味しいお店で優雅にランチ
  • 昼寝
  • ジュース買ってきておやつを食べる一人パーティ
  • 図書館で調べ物をする
  • 今の仕事絡みの勉強
  • 異分野の勉強
  • 2ちゃんねるで同業者の悩み相談を読む
  • 電子辞書を眺める
  • 別の仕事をする(?!)

電子辞書はSDカードを使って外部から見たい本のデータを読み込んで、いかにも辞書を引いているように見せてしまうというカモフラージュ技です。

後輩が熱心に電子辞書を見ているので「勉強熱心だな~」と思っていましたが、内訳は上記の通りでした。

ズッコケるわ!!

私は基本的に食べるか、寝るか、勉強するかでした。

うっかり頼まれ事を引き受けてしまい、結局仕事をすることもありましたが……

異分野の勉強というものは結構良いものです。なぜなら仕事中はひらめき具合が全然違うのです。

通勤時間帯はあまり頭が動かない性分でしたが、仕事中は集中力が発揮されて「あれとこれを組み合わせれば、いい条件が出来るんじゃないか」など、いいアイデアがポンポン出てきます。

しかも異分野開拓の効果は、新しいアプローチを思いつくところにあります。

楽しくサボって結果が出るのですから、あれ……結局仕事してるんじゃね?

どうせなら楽しい一日がいい

サボりの自己最高記録は2時間仕事して6時間サボりでした。

本当は3時間サボりの予定だったのが当初の予定よりかなり早く進んでしまって、時間のお釣りがきたというのが内訳です。

誤解のないように言っておきますと、その前後の日は猛烈に仕事をこなします。

だからこそ楽しいのです。

毎日サボってばかりだと、それは自分と仕事の難易度が合っていない証拠です。

お金だけで仕事をするのも手段の一つですが、同じ一日を使うなら楽しい一日の方がいいと思います。

ちなみに前半の方でお話しした怖い先輩がこう言っておりました。

「たまにサボるのは構わない。しかし、仕事はちゃんとしてくれ!」

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